ウレタン防水通気緩衝工法 津市 S様某ビル
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- カチコテSP
プルーフロンエコDX
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- 施工内容
- ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法
- 保証年数
- 防水保証年数10年
- お客様名
- S様 某ビル
- 施工エリア
- 津市
- 施工費用
- 60万円
- 施工期間
- 10日
作業中
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シート撤去
まずは既存の塩ビシートを撤去していきます。
取り残しや糊の残りがないようにしっかりと剥がしていきます。 -
撤去完了
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カチオンセメント補修
カチオンセメントを流していきます。
こちらは既存の床とシートや防水材を密着させるための大切な工程となります。
凸凹とした下地もこちらである程度調整していきます。
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カチオンセメント補修完了
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プライマー
プライマー塗布。
濡れ色になるまでたっぷりと塗っていきます。
これでシートと地面の密着性を更にアップさせます。
ポイントは濡れ色になるまでたっぷりと塗ることです。
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プライマー完了
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通気緩衝シート・脱気筒 設置
通気緩衝シートを貼っていきます。
こちらが今回は1番重要なところとなっています。
地面の湿気を逃がす役割のあるシートとそれを逃がす脱気筒という
煙突の様なものを取り付けていきます。
こちらの脱気筒から湿気が逃げていく仕組みとなっております。
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ウレタン塗膜防水1層目
メインの防水材の1層目を流していきます。
希釈量と配合を徹底させて厚みを付けていきます。
今回はプルーフロンエコDXを2層となります。 -
ウレタン塗膜防水1層目完了
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ウレタン塗膜防水2層目
2層目も同じように流していきます。
同じように厚みを付けるようにたっぷりと流していきます。
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立ち上がりウレタン2層目
立ち上がり(側面)は専用のポリベラで綺麗に平滑にならしていきます。
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2層目完了
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トップコート塗装
ここまでくるとかなりの防水機能がありますがウレタン防水材自体は紫外線に弱いため、ウレタントップコートを塗って紫外線から保護していきます。
担当者からのコメント

山本 悠貴
既存のシートも綺麗に剥がれて天候も晴れ間が続き
綺麗に仕上がりました!!
これで安心して生活して頂けると思います。