伊勢市を中心に屋根外壁塗装・防水工事を
専門に活動しております。

住まいの防水工事って何をする？どんな業者が請け負ってくれる？防水工事とは、建物の屋根、ベランダ、バルコニーなど雨水が侵入する可能性のある箇所に、水の浸入を防ぐための『防水層』をつくる工事です。加えて、外壁塗装では必ずと言っていいほど行うシーリング（コーキング）工事も防水工事の一種になります。防水工事にはウレタン防水、FRP防水、シート防水などいろんな種類があり、建物の形状や工事する面積、求められる機能に合わせて最適なものを選びます。防水工事はどんな業者がやってくれる？住まい

ポイント①：悪徳業者とは？基本知識を押さえようまず外壁塗装における「悪徳業者」とは、不適切・不当な契約を結ぼうとしたり、または契約を履行しなかったりする業者です。それで、悪徳業者の工事は適正とは言えない請求金額守るつもりのない約束などが特徴になっています。それらは「見積書の内容とは大きく違う工事」につながっていきます。その工事品質は非常に低く、ほとんどの場合、消費者の皆さんにとっては害しかありません。たとえば契約書に書かれているのとは違う

おすすめは「自社施工」業者！スタッフ紹介もチェック優良な塗装業者を選ぶ上で、その業者が「自社施工」を行っているかは重要なチェックポイントです。自社施工とは、営業から施工、アフターフォローまでを一貫して行う体制を指します。これにより施主様にとっては費用が上がるだけの「中間マージン」が発生しないため、外壁塗装工事の費用は抑えられます。さらに完全自社施工なら、責任者と職人のチームワーク・連携がとれ、施工に対する責任の所在が明確です。下請けに丸投げする業者に比べて、思わ

外壁塗装業者選びを失敗してしまう理由とは？注意点はこの3つ施工不良、結局は高額になってしまう工事金額、イメージしていたのとは全然違う塗装品質など、業者選びを間違ってしまうと、かなりの不満が残る結果になりかねません。外壁塗装の業者選びで後悔しないために、避けた方が良い業者を見分ける注意点をチェックしておきましょう注意点①：相場を大きく下回る破格の安さ「塗装工事は必要だけど、なるべく安く済ませたい」という心理に漬け込んで、相場を大きく下回る格安の外壁塗装プランを提示する業者もあ

なぜ『ハウスメーカー』か『塗装屋』で迷う？選択肢の違いと判断基準実際のところ、ハウスメーカーと地元の塗装屋では、外壁塗装リフォームにどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、判断の参考となるポイントとして、ハウスメーカーの外壁材・塗料の特徴保証制度と外壁塗装リフォームの関係施工費用と技術面の実態に注目して整理してみましょう。ハウスメーカーの外壁と塗料の特徴は？ハウスメーカーの住宅では、自社で開発したオリジナルの外壁材や塗料を採用しているケースがあります。その目的は

人気の屋根材「コロニアル」とは？コロニアルは「化粧スレート」と呼ばれる薄型のセメント系屋根材の一種です。KMEW（ケイミュー）株式会社が製造・販売している「カラーベスト」という化粧スレート製品シリーズの中に含まれます。スレートというは、本来は薄くスライスした粘板岩（つまり石材）屋根材にしたもので、ヨーロッパなどで古くから愛用されてきた屋根材を指します。コロニアルを含め、近年の日本でスレートとよばれている屋根材のほとんどは天然の石材ではなく、セメントと繊維素材を混

雨漏りの「応急処置」と「修理」の違いとは？雨漏りはDIYで安くなんとかしたい…そんなお気持ち、よくわかります。ホームセンターやネットショップでは「雨漏り修理」と検索すると便利そうなアイテムがたくさん出てきますよね。でも下記のように「応急処置」と「修理」は基本的に別物です。応急処置…一時的に雨漏りを止めること修理…雨漏りの根本原因を解決し、雨漏りが起きないようにすることホームセンターなどでグッズを揃え、DIYで雨漏りを解決しようとするのは“応急

外壁塗装の業者選び｜自社施工と下請け施工、それぞれの特徴・メリットとはたくさんある外壁塗装業者は、「自社施工」か「下請け施工」かで大きく二種類に分けることができます。実はこの違いは、単に会社の体制の違いというだけにとどまらず、後悔しない外壁塗装リフォームを行ないたい消費者のみなさんにとっても大切なポイントになります。それぞれの特徴・メリットは下記のように異なります。「自社施工」とは？自社施工では一社のみで外壁塗装工事を行います。打ち合わせから