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伊勢市にて雨漏り案件の防水工事進行中!!!

伊勢市にて雨漏り案件の防水工事進行中!!!

現場日記

コンクリート陸屋根の雨漏り対策|ウレタン塗膜防水は下地処理が重要です

本日は、雨漏りが発生している建物のコンクリート屋根で、防水工事を進めています。

今回の屋根は、勾配がほとんどない平らな形状の「陸屋根」です。陸屋根は屋上として活用しやすい一方で、一般的な傾斜屋根と比べて雨水が流れにくく、防水層の劣化やひび割れ、排水不良などが起こると、雨漏りにつながりやすい部分でもあります。

現地を確認したところ、既存の防水層やコンクリート下地に経年劣化が見られました。そのため、今回は屋根全体の状態を整えたうえで、ウレタン塗膜防水を施工する方針で進めることになりました。

お世話になっております。

ペイントワンの濱口です!

最近、現場日記の更新ができておらず反省しております

雨漏りは表面だけを塗っても直らないことがあります

雨漏りが発生すると、ひび割れている部分にコーキングを入れたり、上から防水材を塗ったりすれば直るように思われるかもしれません。

しかし、実際の防水工事では、雨水の入口が目に見えるひび割れだけとは限りません。

コンクリートの細かなひび割れ、防水層の浮き、排水口周辺の劣化、立ち上がり部分の切れ、過去に補修した部分の剥がれなど、複数の原因が重なって雨漏りしているケースもあります。

そのため、目立つ部分だけを簡単に補修するのではなく、屋根全体の状態を確認し、傷んでいる下地をしっかり直してから防水層をつくることが大切です。

最初のケレン作業が防水の仕上がりを左右します

 

今回の工事で、まず重要になるのが「ケレン作業」です。

ケレンとは、既存の防水層やコンクリート表面に残っている汚れ、劣化した塗膜、浮いている部分などを取り除く作業です。

防水工事というと、最後に塗るウレタン防水材が一番大切に見えますが、実際にはその前の下地処理が仕上がりや耐久性を大きく左右します。

下地に浮きや汚れが残ったまま上から防水材を塗ってしまうと、ウレタン防水材がしっかり密着しません。施工直後はきれいに見えていても、時間が経つと膨れや剥がれが起こる可能性があります。

そのため、表面をきれいにするだけではなく、弱くなっている部分や密着していない部分を細かく確認しながら、丁寧に除去していきます。

地味な作業ではありますが、防水工事を長持ちさせるためには欠かせない工程です。

ひび割れや傷んだ部分はカチオンで補修します

ケレン作業を行ったあとは、コンクリート下地の状態を確認しながら、ひび割れや欠損、段差、表面の傷みを補修していきます。

今回のようなコンクリート屋根では、下地を整えるために「カチオン系の補修材」を使用します。

カチオン補修は、傷んでいる部分を埋めるだけではなく、下地の凹凸を調整し、防水材が施工しやすい状態につくり直すための大切な作業です。

コンクリートの表面がデコボコしていたり、欠けている部分が残っていたりすると、ウレタン防水材の厚みにばらつきが出てしまいます。防水層が薄くなった部分は、将来的に劣化しやすくなるため、できるだけ平滑な下地に整えておく必要があります。

ただし、カチオン補修材自体が最終的な防水層になるわけではありません。あくまでも、ウレタン塗膜防水をきれいに施工し、しっかり密着させるための下地づくりです。

見えなくなる部分だからこそ、手を抜かずに施工することが重要です。

下地の乾燥状態も確認しながら進めます

ウレタン塗膜防水を施工する際は、下地の乾燥状態も確認しなければなりません。

コンクリート内部や補修部分に水分が多く残ったまま施工すると、水分や湿気が逃げられず、防水層の膨れにつながる場合があります。

雨漏りしている屋根は、見た目以上に水分を含んでいることもあります。そのため、天候や下地の状態を確認し、十分に乾燥させながら次の工程へ進むことが大切です。

工期だけを優先して急いで塗るのではなく、一つひとつの工程を確実に進めることで、防水層の耐久性を高めていきます。

ウレタン塗膜防水で継ぎ目の少ない防水層をつくります

下地処理とカチオン補修が完了したあとは、プライマーを塗布し、ウレタン防水材を規定の工程で塗り重ねていきます。

ウレタン塗膜防水は、液状の防水材を塗り広げて硬化させる工法です。複雑な形状や立ち上がり部分にも施工しやすく、継ぎ目の少ない防水層を形成できることが特徴です。

ただし、ウレタン防水材を塗れば必ず雨漏りが直るというわけではありません。

ケレン、清掃、ひび割れ補修、カチオンによる下地調整、乾燥確認、プライマー塗布など、前段階の作業をどこまで丁寧に行えるかが非常に重要です。

見えなくなる部分まで丁寧に施工します

防水工事が完成すると、ケレンやカチオン補修を行った部分は、すべて新しい防水層の下に隠れて見えなくなります。

しかし、雨漏りを止めて屋根を長く守るためには、この見えなくなる部分の施工が一番大切だと考えています。

今回も、悪くなっている部分を一つずつ確認しながら、下地から丁寧に整えています。これからプライマー、ウレタン防水材の塗布、保護トップコートまで、天候と乾燥状態を確認しながら施工を進めていきます。

表面をきれいに仕上げるだけではなく、数年後も安心していただける防水工事になるよう、最後まで責任を持って取り組んでいきます。

伊勢市で雨漏り・屋上防水にお困りの方へ

今回のようなコンクリート屋根・陸屋根からの雨漏りは、表面だけを補修するのではなく、雨漏りの原因を確認したうえで、ケレン・下地処理・カチオン補修などを丁寧に行うことが非常に大切です。

株式会社ペイントワンでは、伊勢市を中心に外壁塗装・屋根塗装・ウレタン塗膜防水・屋上防水・雨漏り修理などのご相談に対応しています。😊

 

「屋上から雨漏りしている」「コンクリート屋根のひび割れが気になる」「ウレタン防水をした方がいいのか分からない」といった場合も、まずは現在の状態を確認し、建物に合った施工方法をご提案します。

 

外壁塗装や防水工事は、完成すると見えなくなる下地処理こそが重要です。これからも一つひとつの現場を丁寧に施工し、実際の工事内容や職人だからこそ分かるポイントを現場日記で発信していきます。

 

伊勢市周辺で外壁塗装・防水工事・雨漏り修理をご検討の方は、株式会社ペイントワンまでお気軽にご相談ください。

 

【この記事を書いた人】
株式会社ペイントワン 濱口
外壁塗装・屋根塗装・防水工事の現場経験をもとに、実際の施工事例や工事で大切なポイントをお伝えしています。

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