外壁塗装で失敗しない!悪徳業者の見抜き方完全ガイド【三重県】
お知らせ
10〜15年くらいの頻度で行う外壁塗装。多くの人にとってその工事内容はちょっと分かりにくく、施工の良し悪しも判断しづらい工事かもしれません。
悪質な外壁塗装業者は、消費者のそんな「外壁塗装をしないといけないけど、わかりにくい」とか「なんだか複雑でめんどくさい」といった隙をついて、悪質な内容の工事契約を交わそうとします。
実際に三重県内でも、「相場よりかなり安かったので依頼したが、数年で塗装が剥がれた」「説明と違う工事をされていた」といったトラブルは少なくありません。業者選びを間違えると、工事の品質に満足できないだけでなく、施工不良の補修に余計な費用がかかってしまうこともあります。
外壁塗装を成功させる最大のポイントは、ズバリ「業者選び」です!
この記事では、実際の施工現場で見られる事例をもとに、激安工事の裏側や自社施工の注意点、塗料説明で見抜くポイントなど、悪徳業者を避けるために知っておくべきポイントを分かりやすく解説します。

なぜ安すぎは危険?格安外壁塗装の裏で行われていることとは
外壁塗装の悪徳業者によくみられるのが、「相場を大きく下回る金額の見積もり」です。
外壁塗装の費用は、主に足場代、人件費、材料費で構成されています。これらは外壁塗装の品質・耐久性・安全性のために、どうしても欠かせない基本的なコストとなっています
つまり「極端に安い費用=何かが欠けている」というわけです。では、激安の見積価格を提示してくる悪徳業者はどんなふうに手抜き工事を行なっているのでしょうか?
よくある3つのパターンをチェックしておきましょう。
下地処理の手抜き
外壁塗装の下地処理は、工程の最初に行われる作業の一つですが、塗装の品質に大きく関わるため、絶対に手を抜いてはいけない作業の一つです。
本来の下地処理では、高圧洗浄で汚れやカビをしっかり落とし、金属部分はサビを丁寧に除去するケレン作業を行います。
ところが悪徳業者は高圧洗浄を短時間で終わらせたり、サビ落としをほとんど行わずに塗装に進んだりすることがあります。下地が整っていない状態で塗装をすると、どんな塗料を使っても密着力が弱くなり、数年で剥がれや浮きが発生してしまいます。
塗り回数・希釈量のごまかし
外壁塗装では基本的に下塗り・中塗り・上塗りという3回の塗装を行います。このように塗装を繰り返すことで、美しく強い塗膜が形成されるんです。
悪徳業者の中には塗料をケチるために、中塗りを省いて2回しか塗らなかったり、塗料を規定以上に薄めて塗装したりする業者もあります。
このような手抜き工事も、工事完了直後は問題なく見えてしまうんですね。ただし塗膜の厚みが不足していたり塗料が薄められていたりすると、数年後には色あせや剥がれが目立つようになります。
外壁塗装の美しさ・耐久性を確保するためには、規定通りの塗り回数や希釈量が守られているかが非常に重要です。
乾燥時間の無視
塗料には、下塗り、中塗り、上塗りそれぞれの工程後に十分な乾燥時間をおかなければなりません。この乾燥時間に、塗料が下地に密着しながら強固になっていくんです。
ところが激安業者の中には、人件費を抑えるために工程を詰め込み、短時間で無理に3工程を終わらせてしまうというケースがあります。また本来であれば塗装を中断しないといけない降雨時・気温が極端に低い時にも作業を無理に進める業者もあります。
乾燥不足のまま重ね塗りをしたり、悪天候でも作業を進めたりするとひび割れや早期劣化の原因となり、結果的に塗装の寿命を大きく縮めてしまいます。
悪徳業者を避けるキーワードは「自社施工」!ただし注意点も
実は、格安な見積もりを提示してくる業者だけでなく、適正価格であっても手抜き工事を行っている悪徳業者は存在するので、工事の見積価格だけで信頼できる・できないを判断するのは難しいかもしれません。
そこで、外壁塗装の業者選びを失敗しないためにもうひとつの大切なポイント、「自社施工」についてもチェックしておきましょう。

そもそも自社施工とは?
自社施工とは、営業、現地調査、施工、アフターフォローまでをすべて自社の職人が担当する体制を指します。
自社施工の外壁塗装業者は下請け業者に丸投げすることがないため、
- 現場の作業全体を監督しやすい
- 安定した塗装品質を提供できる
- 施主と業者の間のコミュニケーションもスムーズにできる
- 下請けを使用する際に発生する中間マージンがなく、適正価格で工事できる
といった大きなメリットがあります。
それで自社施工の塗装業者を選ぶなら、手抜き工事などのトラブルを避けやすくなります。

本物の「自社施工業者」を見分けるにはここをチェック!
「自社施工」をうたっていても、実際には下請け業者に工事を任せている悪徳業者もいるので注意しましょう。
本物の自社施工業者かどうかは、いくつかの方法でチェックできます。
たとえば、 自社のサイトに、所属する職人の指名や顔写真、その役職、職人歴、保有資格などが掲載されているかを確認しましょう。この時代に顔や名前などの情報を公開するのは勇気のいることですが、その分、責任感を持って仕事を請け負っていることがわかると思います。
また、施工ブログや現場レポートの内容も重要です。具体的で詳細なレポートからは、塗装や建築の分野の十分な知識や経験があることや、作業を下請け業者に任せきりにしていないことの証拠になります。
自社施工をアピールしていてもこのような情報が乏しかったり、全くなかったりするなら、もしかすると「自社施工」は嘘かもしれません。

ちょっと怪しいと思ったら|塗料・塗装の十分な知識も確認してみよう
信頼できる外壁塗装業者かどうかの判断材料は、打ち合わせの中にもたくさんあります。
営業担当とのやり取りの中で、下記のような方法で信頼度をチェックできるかもしれません。
塗料の「希釈量」と「使用缶数」について説明できる?
塗料には、メーカーが指定した希釈率と塗布量があり、これを守らなければ、本来の性能は発揮されません。
見積もりや打ち合わせの際に「どの塗料で塗装するか」「その塗料は一缶いくらくらいか」「塗装する物件の塗装面積だと、何缶くらい使用するか」などを説明してもらいましょう。
塗料には「標準塗布量」というものがあり、一缶(18ℓ)で塗装できる面積というのがメーカーにより定められています。さらに、凹凸が多い壁面では面積あたりの塗布量が増えることもあります。
このような情報を業者が把握できていなければ、適切な見積もりはできません。もしくは知っていて誤魔化そうとするパターンも考えられます。
いずれにせよ、このような大切な情報をお客さんに納得のいく形で説明できるなら、誠実な優良業者と判断できるかもしれません。

まとめ:三重県で信頼できる業者を見つけるために
外壁塗装で失敗しないためには、外壁塗装の適正な費用相場を知り、営業担当としっかりコミュニケーションを取り、提出された見積書もきちんと確認することが大切です。
極端に安い見積価格をアピールする業者、下請け任せの無責任な業者、行う塗装作業や塗料などに関する基本的な知識が乏しい業者などには注意しましょう。
信頼できる優良な塗装業者の多くは、適正価格で責任を持った自社施工を行い、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
三重県で外壁塗装を検討されている皆さま外壁塗装の業者選びでお悩みなら、地域密着型の自社施工を行なっている屋根・外壁塗装専門店ペイントワンへぜひお気軽にご相談ください!