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【三重県】外壁塗装の費用相場を徹底解説!30〜40坪での試算もご紹介します

【三重県】外壁塗装の費用相場を徹底解説!30〜40坪での試算もご紹介します

お知らせ

そろそろ家の外壁塗装のこと考えないと…と思ってネットで検索してみると「30坪なら〇〇万円」「コミコミ○万円」といった目安が数多く出てきます。

いろんな情報をリサーチしていると、「ほんとにこの値段で収まるの?」とか「聞いてた話と結構違うな」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。そして結局のところ、「自分の家の塗装はいくらかかるか」という一番大切な部分をイメージしにくい、と感じられる方も少なくないでしょう。

外壁塗装のお金の話は複雑そうに思えますが「地域の費用相場」と「費用が変わる要因」を知っておくだけで、総額をイメージしやすくなります。

この記事では、
⚫︎ 外壁塗装の費用相場を知っておくメリット
⚫︎ 外壁塗装リフォームの総額の内訳
⚫︎ 費用を左右する主な要素
⚫︎ 40坪住宅での具体的な試算例
を、順を追ってわかりやすく解説していきます。

「費用相場」の情報はなぜ大切?

外壁塗装の業者選びで大切なポイントの一つは、見積もりが「適正価格」であることです。つまり、高すぎは論外ですが、安すぎるのも要注意。

 

相場を知らないまま見積もりを受け取ると、

  • 業者の提示した金額が妥当なのか判断できない
  • 不必要な工事が含まれていても気づけない
  • 逆に、本来必要な工程が省かれていても分からない

という状態になってしまいます。

 

そしてわからないまま話をすすめると、安価で低品質の業者や、高額だけど口の上手い業者など、適正ではない業者と契約してしまうリスクが高まります。

 

外壁塗装の費用相場を知っておけば、そのようなトラブルを避け、貴重なお金や時間を無駄にせずに済むでしょう。

 

さらに、外壁塗装は決して安い工事ではありませんが、あらかじめ費用感を把握しておけば、計画的に資金を準備することも可能になります。

三重県の持ち家・一戸建ての平均延べ床面積は約40坪

三重県の住宅・土地統計調査(令和5年)によると、三重県における持ち家の1住宅あたりの平均延べ床面積は【約131㎡】です。これを坪数に換算すると、およそ40坪前後になります。

 

三重県では、全国平均に比べると比較的ゆとりのある戸建て住宅が多いようです。

 

地域によって住宅規模が異なる以上、外壁塗装の費用相場も当然変わってきます。40坪はあくまで平均ですので、まずはご自宅の広さがどのくらいかを確認しておくことも、外壁塗装の費用を考える上で役に立つでしょう。

「延べ床面積」と「建坪」の違い

外壁塗装の費用を考えるうえで、混同されやすいのが「延べ床面積」と「建坪(建築面積)」の違いです。

 

  • 延べ床面積=建物の各階の床面積の総合計
  • 建坪(建築面積)=建物を真上から見たときの面積

 

たとえば1階が20坪、2階が20坪の総二階建てなら、延べ床面積は40坪、建坪は20坪ということになります。

 

もちろん、外壁塗装の費用を考えるときに基準になるのは、延べ床面積そのものではなく、実際に塗る外壁の面積です。

 

しかし外壁の塗装面積も外壁塗装費用の総額も「延べ床面積」に比例する傾向があるため、建物の規模の目安として延べ床面積を参考にします。

40坪の戸建て住宅、外壁塗装費用はいくら⁉︎

三重県の平均的な40坪の戸建て住宅の外壁塗装を行う場合、費用はどれくらいになるのでしょうか。

 

一般的な仕様であれば、【およそ90万〜160万円程度】が一つの目安になります。

 

ではこのような外壁塗装工事の総額にはどんな費用が含まれているのか、またなぜ費用に幅があるのか、より詳しく解説していきましょう。

外壁塗装の費用の内訳|総額に含まれる4つの費用とは?

外壁塗装の見積もりには、主に次のような費用が含まれています。

 

  • 塗料・その他資材代【全体の約20%】
  • 足場代【全体の約20%】
  • 人件費【全体の約30%】
  • 諸経費(運搬費・廃材処理費など)【全体の約30%】

 

これらの要素にはそれぞれに大切な目的があり、バランスよく費用を配分することで、お客様にとって納得がいく、質の良い塗装工事が可能になります。

外壁塗装に含まれる細かな費用

外壁塗装の見積書を見ると、想像以上に項目が多く、ちょっとひとつひとつ確認するのが面倒に感じられることもあるかもしれません。

 

しかし、それぞれの項目には「美しく強い外壁塗装のため」というきちんとした役割があります。

 

そして、信頼できる業者ほど、見積書を作成するときに「一式」という曖昧な表現をあまり使わず「何にいくらかかっているか」を明確にしようとします。

 

総額だけを見るのではなく、その費用が適切に配分されているか。ここに注目してみることも、手抜きをしない誠実な業者をみわけるうえで大切なポイントになります。

 

塗料以外の工事については、主に下記の表のような費用が含まれます。

 

作業内容 単価目安(2025年相場) 40坪の場合の目安費用
足場 700~1,300円/㎡ 150,000円~200,000円
飛散防止ネット 100~200円/㎡ 22,000円~44, 000円
養生 250~400円/㎡ 32, 000円~48, 000円
シーリング(打替え) 500~1,300円/m 106, 000円~228, 000円
軒天(軒裏) 900~2,000円/㎡ 38, 000円~76, 000円
雨樋 500~1,200円/m 40, 000円~91, 000円
雨戸 2,500~4,500円/枚 77, 000円~150, 000円
廃棄物処理 15,000~35,000円/式 15, 000円~35, 000円
運搬・交通費 15,000~35,000円/式 15, 000円~35, 000円
下地処理 500~3,000円/㎡ 45, 000円~380, 000円
高圧洗浄 100~500円/㎡ 22, 000円~66, 000円

伊勢市・40坪の住宅の外壁塗装を試算してみよう

ここまでの情報をもとに、簡単に試算を行ってみましょう。

 

平均的な塗料を使用し、比較的安く済む場合を想定してざっくり試算すると、伊勢市の40坪の戸建て住宅の工事費用は下記のようになるかもしれません。

 

  • 足場+飛散防止ネット=約15万
  • 高圧洗浄=約3万円
  • 下地処理=約2万円
  • 養生=約2万円
  • シーリング打ち替え=約15万円
  • 軒天塗装=約3万円
  • 付帯部塗装=約10万円
  • 雑費=約5万円
  • シリコン塗料=約40万円
  • 総額=約95万円

これは大まかな計算で、あくまで一例ですが、40坪なら十分な品質の塗料を選んでも100万で収まる可能性は大いにあります。

外壁塗装の費用相場に幅があるのはなぜ?

外壁塗装の相場に【およそ90万〜160万円程度】と幅があるのは、費用を左右する要素が複数存在するからです。たとえば下記のような要素によって相場の“幅”が生まれます。

  • 塗装面積
  • 塗料のグレード
  • 建物のコンディション

それで同じ広さの住宅であっても、条件が異なれば塗装費用は変わってきます。

では、それぞれの要素についてより詳しくチェックしておきましょう。

① 塗装面積:費用の基準になる大切な要素!

外壁塗装の費用を計算する上で大切な基準になるのが「塗装面積」です。簡単にいうと、どのくらい塗料が必要かを算出する基準になるのがこの面積です。

 

外壁塗装の費用では「(延べ床面積が)40坪の家だとこのくらい」というような説明がされることもありますが、実際の見積もりで使うのは、家の“坪数”ではなく“外壁の面積”です。この違いがわかると、外壁塗装費用を正しくイメージしやすくなるでしょう。

外壁の塗装面積で「必要な塗料の数量」が決まる

外壁塗装や屋根塗装では、塗料を面積あたりどれだけ使用するかがあらかじめ決められています。これを 「規定塗布量」 と言います。

 

塗料は、少なすぎても多すぎてもいけません。必ず「決められた面積に適正な量」で塗る必要があります。少なければ本来の耐久性を発揮できず、多すぎれば仕上がりに色ムラが出ることがあります。

 

各塗料メーカーは、塗料の性能をきちんと発揮できるよう、1㎡あたりの「規定塗布量」を仕様書やカタログで示しています。

  • 日本ペイントでは「使用量」
  • 関西ペイントでは「標準所要量」
  • エスケー化研では「所要量」

など、各社異なる表記を使用しますが、いずれも単位は「kg/㎡」です。

つまり、塗装面積が決まれば、必要な塗料の量も理論上は決まるということです。

塗装面積の算定

建築分野で必要な資材を計算することを「積算」と言います。塗装面積の積算に使われるのは、主に下記の3種類です。

 

  • 巻き尺・スケールなどで外壁を実測する
  • お客様に提供していただく図面をもとに、手作業で積算する
  • 図面をコンピューターで読み込み、専用ソフトで積算する

 

実は外壁塗装業者によって積算方法が異なることがあるので、相見積もりの見積書を比較すると、塗装面積が各社違っていることも結構あります。

 

そのような場合には、塗装面積をどのように積算したか確認してみると良いかもしれません。

外壁の塗装面積と延べ床面積の関係とは?

大まかに外壁の塗装面積を知りたい場合には、

  • 【延べ床面積×1.2

という計算方法で近似値を求めることもあります。たとえば延べ床面積が40坪なら

  • 132×1.2=158.4㎡

このくらいが、およその塗装面積、という目安になります。

 

この計算式でそれなりの概算はできるものの、これはあくまでかなり大雑把な計算方法になります。自分で大まかな費用を計算してみるときにはこのような数字でも構いませんが、プロがこの方法を正確な見積もりに使用することはありません。

外壁塗装面積や塗料の使用料を左右するその他の条件

ここまで考えた通り、延べ床面積が同程度の建物でも、塗装面積はそれぞれ異なります。また、外壁のデザインによっては塗装面積が同じでも塗料の使用料が異なるケースもあります。

 

たとえば、

  • 総二階で凹凸の少ない家
  • 1階部分が広く、2階が小さい家
  • ベランダや下屋根が多い家

などのケースは、同じ延べ床面積でも外壁の面積は変わります。

② 塗料のグレード:価格だけでなくコスパにも注目!

外壁塗装の費用を左右するもう一つの大きな要素が「塗料のグレード」です。

 

塗装面積が同じでも、どのグレードの塗料を選ぶかで費用と耐用年数は大きく変わります。

 

外壁塗装は、今の費用だけでなく、次の塗り替えまでの期間も含めて考える工事です。そのため“価格”だけでなく“コストパフォーマンス”に目を向けることが重要になります。

塗料グレードとは?塗料ごとの費用・耐用年数の目安

外壁用塗料は主に

  • 樹脂
  • 顔料
  • 添加剤
  • 溶剤(水やシンナー)

などの成分で構成されています。このうち、塗料の品質、耐久性と価格を大きく白湯するのが「樹脂」、色を出すのが「顔料」です。

 

塗料のグレードとは、主に「樹脂の種類」の違いで、樹脂のグレードが高くなるほど、耐久性と価格が上がります。

代表的な塗料グレードの費用相場

一般的に戸建て住宅で使用される塗料は実はかなりの量になります。詳細は下記の表にまとめて示しますが、現在人気のある塗料としては下記のようなものがあります。

⚫︎シリコン塗料(ラジカル制御型)

  • 単価:1,500〜2,500円程度
  • 耐用年数:10〜12年

10年前では一般的に主流の塗料でしたが、近年ではハイグレード塗料の人気が高まった為、生産数が落ちましたがまだまだ人気の塗料です。

外壁塗膜の劣化原因の一つである「ラジカル(劣化因子)」の発生を抑える技術が採用されています。

価格帯は以前の凡用シリコンに近いにもかかわらず、耐久年数はやや上。そのため、コストパフォーマンスに優れた選択肢として選ばれるケースが増えています。

 

当店ペイントワンの「シリコンプラン」では、ラジカル制御機能 (チョーキング現象抑制) が追加された、アステックペイント社「スーパーラジカルシリコンGH」を採用しています。次世代型機能の高性能シリコン塗料です。

 

⚫︎フッ素塗料

  • 単価:1,800〜3,000円程度
  • 耐用年数:16〜20年

高耐久グレードとして長く評価されてきた塗料です。

紫外線や雨風に強く、劣化しにくいという特長があります。

商業施設や公共建築物でも採用されてきた、信頼性の高いグレードです。

 

初期費用は上がりますが、塗り替え周期をかなり延ばせるので長期的な視点で見ると合理的な選択になり得ます

 

当社ペイントワンの「フッ素プラン」では、アステックペイント社の「フッ素REVO」を採用しています。フッ素塗料に無機成分を配合した、耐用年数16〜20年の超耐候性塗料です。

⚫︎無機塗料

  • 単価:2,500〜4,000円程度
  • 耐用年数:20年~26年

ガラスや石に近い「無機成分」を含み、究極の耐久性を誇ります。現在、外壁塗料の中では最上位クラスとされるグレードです。

無機成分は紫外線による劣化が起こりにくく、非常に高い耐候性を誇ります。極めて長寿命な塗料ですが、価格もかなりの高額帯に位置します。

 

当社ペイントワンの「無機プラン」では、無機成分が最大限に配合された、シーカジャパン社の「ダイヤスーパーセランフレックス」を採用しています。こちらは選ばれた塗装店にしか取り扱えない、プレミアムな塗料です。

 

塗料グレード ㎡単価(目安) 40坪概算(158.4㎡) 耐用年数 メリット デメリット
アクリル系 1,000~1,800円/㎡ 15.8万~28.5円 5~8年程度 初期費用を抑えやすい/発色が良い 耐久性が低く現在は外壁での採用は少なめ
ウレタン系 1,200~2,000円/㎡ 26.9~39.6万円 7~10年程度 密着性が高く細部に適する/付帯部と相性が良い シリコンとの差が小さく選択機会が減少
シリコン系 1,500~2,500円/㎡ 33.2~55.4万円 10~12年程度 価格と耐久性のバランスが良い/製品が豊富 製品ごとの差が大きく仕様確認が重要
フッ素系 1,800~3,000円/㎡ 55.4~79.2万円 16~20年程度 高耐久で再塗装周期を延ばせる/実績が多い 塗膜が固いため用途確認が必須
無機系 4,500~5,500円/㎡ 55.4~87.1万円 20~26年程度 非常に高い耐候性/長期的コスト削減が期待できる コーキング等とのメンテ周期調整が必要

「耐用年数」で次の外壁塗装のタイミングが決まる

塗料選びで、次の外壁塗装のタイミングが決まります。耐用年数10年の塗料を選べば次の外壁塗装は10年後、耐用年数15年以上なら15年後、というわけです。

 

つまり初期費用だけを見ると高く感じる塗料も上手に選べば、塗り替え回数を減らし長期的にはランニングコストを抑えられるのです。

 

外壁塗装を計画するときには、これから何年この家に住むのか、次の塗り替えをいつにしたいのか、といった将来設計も踏まえながら、塗料グレードを選ぶことが大切です。

③ 外壁・その他の劣化状況:付帯工事のボリュームを左右する

外壁塗装の費用に大きく影響するもう一つの要因が、建物の現在のコンディションです。

 

同じ広さの住宅でも、劣化の進み具合によって必要な工程は変わります。簡単にいうと、どのくらい補修が必要か、ということになります。実はこの種の費用は「前の外壁塗装からどのくらい経っているか」にかなり影響されるんです。

 

長らく放置していた物件ほど、この「隠れコスト」とも言える補修工事が膨れ上がる傾向にあります。

状態が良い建物の外壁塗装は余計な費用がかからない

耐用年数が経過した後、外壁塗料の光沢や発色は褪(あ)せ、防水機能もかなり低下した状態になりますが、このタイミングであれば外壁の下地のコンディションはまだまだ良好と言っていい状態です。

 

つまり、外壁に大きなひび割れがなく、カビ、苔、下地の浮きや反りもない。こうした状態であれば、基本的な下地処理と規定通りの塗装工程で工事を進めることができます。

 

外壁塗装は「塗る工事」ですが、実際にはその前の“下地処理”が品質を左右します。外壁そのものの状態が良ければ、必要最小限の補修で済み、結果として費用もかさみません。

費用が上がってしまう要因とは?

一方で、劣化が進んでいる場合には追加の工程が必要になります。

 

たとえば、

  • 外壁の大きなひび割れ
  • サイディングの反りや浮き
  • 下地の剥離や欠損

こうした症状があると、塗装の前段階での補修作業のボリュームがかなり増えます。

 

劣化した下地にそのまま良い塗料を使っても長持ちしないので、この補修工事は省略できません。

補修にお金がかかってしまう、よくあるケース

上記のように下地調整にお金がかかってしまうのは、

  • 耐用年数を大きく超えたまま放置されていた
  • 前回の塗装業者の技術・品質が低かった

といった原因で起こります。

 

特に、防水機能の低下は見た目の劣化以上に深刻な症状を招きます。たとえば、

  • 防水シート・断熱材の交換
  • 腐食した構造材の交換や補強
  • 外壁材そのものの張り替え

などが必要になるなら、単なる塗装工事どころではない大幅な修繕工事が必要になり、工事費用はかなり高額になってしまいます。

外壁塗装は計画的・定期的に行えば費用を抑えられる

外壁塗装は「傷んでからやる工事」ではなく、「傷む前に守る工事」です。

塗膜の防水機能が保たれているうちに塗り替えを行えば、大きな補修を避けることができます。

結果として、

  • 余計な下地補修費を抑えられる
  • 工事期間が短く済む
  • トータルコストを安定させられる

というメリットがあります。

 

外壁塗装の費用に差が出るのは、単に業者の違いだけではありません。建物のコンディションと、メンテナンスのタイミング。この二つも、大きく影響しているのです。

④足場代:大きく増減することはないが重要な費用

外壁塗装の見積もりの中で、意外と誤解されやすいのが「足場代」です。

足場代は塗料のようにグレードで大きく変動する費用ではありません。しかし、塗装工事の品質と安全性を支える、とても重要な工程です。

足場代は足場架面積できまる

足場代は、建物の外周にどれだけの面積で足場を組むかによって決まります。これを「足場架面積」と言います。

 

足場架面積は、足場の全長 × 足場の高さで算出されます。

足場の単価は一般的に「平米(㎡)単価」で設定されています。

ここに、塗装作業丹生に塗料や汚れが周囲に飛び散らないように「飛散防止ネット」を張って使用するので、その費用が加算したものが足場代の総額になるでしょう(飛散防止ネット代は足場代に含まれている場合あり)。

 

建物の形状によって外周の長さは変わりますし、3階建てや傾斜地では高さも増えます。そのため多少の差は出ますが、塗料のグレードのように大きく上下する費用ではありません。つまり、足場代は“計算根拠が比較的明確な費用”と言えます。

代表的な足場の種類

建築工事の足場としては下記のような種類の足場が採用されます。

 

  • くさび式足場(ビケ足場が有名)…組み立て・解体が簡単で安定性が抜群
  • 単管足場…狭い場所でも設置可能。安定性は良くない
  • 単管ブラケット足場…単管足場にビケ足場のような足場板を固定して使用する

 

住宅の外壁塗装で一般的に使われているのは「くさび式足場」です。

くさび式足場は、かつては単管足場が使われることもありましたが、安全性や作業効率の観点から、現在はくさび式が主流になっています。

外壁塗装の費用が上がる、その他のパターン

外壁塗装の費用は、「面積」「塗料グレード」「劣化状況」「足場代」といった大きな要素で決まります。

 

ただ実際の見積もりでは、もう少し細かな条件が重なって費用が上がるケースもあります。もちろん費用が上がる=業者に問題がある、とは限りません。仕上がりや耐久性を担保するために、必要な工程が増えることもあるからです。

 

外壁塗装の費用が上がってしまうかもしれない、代表的なパターンをチェックしておきましょう。

ツートン(2色)以上で塗装を行う場合

外壁をツートン(2色)以上で仕上げる場合、単色塗装に比べて工程が増えるため、費用が上がる傾向があります。

ツートン塗装は、

  • 色分けのライン出し
  • 養生の手間
  • 塗り分け部分の塗装回数

といった部分で追加作業が発生し、工数とかかる時間が増えます。

 

特に「境目のライン」は、見た目の印象を決める重要ポイントです。ここをごまかすと、せっかくのツートンがチープに見えてしまいます。

逆に言えば、ツートン塗装はきちんと施工すれば外観の満足度が高くなる仕上げ方です。費用アップの理由が明確な分、どこに手間がかかるかを業者に説明してもらうと納得しやすいでしょう。

凹凸の多いデザインのサイディングが採用されている場合

凹凸の多いサイディング外壁は、見た目の面積以上に塗料を消費し、塗装の手間もかかります。

 

凹凸が多いと、

  • 塗料の実質使用量が増える
  • ローラーだけでは塗り切れず、刷毛作業が増える
  • 塗り残し防止のための確認工程が増える

といったことが起こります。

 

モダンでデザイン性の高い住宅であれば、このような理由による追加費用がかかる可能性があります。

ベランダなどの防水層が劣化している場合

ベランダやバルコニーには防水層があります。この防水層が劣化しているなら、業者から塗装と同時に防水工事も行うように進められるかもしれません。

 

防水工事といっても内容はさまざまです。

  • 防水層が劣化していないケース→表面のトップコートの塗り替えのみ
  • 防水層そのものの改修が必要なケース→一から防水層を形成

などの作業が必要になるかもしれません。

外壁塗装だけをきれいにしても、防水が傷んでいれば雨漏りリスクは残ってしまうので、診断の結果として防水工事が必要になる場合は、合理的な追加工事と考えるべきでしょう。

建物の形状・立地条件が複雑な場合

建物の形状や立地条件によって、足場の設置作業が難しくなることがあります。

 

たとえば、

  • 敷地が狭い
  • 隣家との距離が近い
  • 傾斜地に建っている
  • 3階建てで高さがある

などの条件下では、足場の組み方や安全対策に工夫が必要になります。

 

足場代は基本的に面積で決まりますが、設置難易度が高い場合は手間が増え、それが費用に影響することがあります。

外壁にカビ・コケが発生している

外壁にカビやコケが多く発生している場合、通常の高圧洗浄だけでは不十分なことがあります。

その場合は、通常の高圧洗浄ではなく、洗剤を使った「バイオ洗浄」を行います。

 

洗浄は塗装の下準備です。ここが不十分だと、塗膜の密着が弱くなり、早期の剥がれや膨れにつな狩りかねません。これも追加費用がかかるとしても手を抜けない部分です。

 

ただし、ほとんどの場合バイオ洗浄で大きく費用が跳ね上がるということはありません。

塗装箇所に金属部分があり、錆が多い場合

鉄部の塗装が必要な場合、もし下地が錆びている場合は、「ケレン作業」が必要になります。

 

ケレンとは、錆や古い塗膜を落として下地を整える工程です。錆が残ったまま塗装すると見た目が悪い上に錆が広がっていくこともあるので、丁寧にケレンを行なっていきます。

 

錆の程度によって、

  • 軽く表面を整えるだけで済むケース
  • 電動工具でしっかり削る必要があるケース

があり、作業量が変わります。錆が多ければケレン作業が増え、結果として費用も上がります。

まとめ

 

 

外壁塗装の費用相場を知りたいときには、まず自分の家の広さを確認し、劣化状況を確認してみましょう。

 

さらに、どんな塗料で塗装したいか、どんな付帯作業が必要になるか、などをチェックしていくと、おおよその費用の見当がつけられるようになると思います。

 

もし、わからない点があってもご心配なく!わたしたち株式会社ペイントワンでは見積もりやご相談など、どなたでもお気軽にご連絡いただけるようフリーダイヤルやWEB申し込みフォームをご用意しております。

 

三重県で外壁塗装を検討されている皆さま、屋根・外壁塗装のご相談は私たちペイントワンへお気軽にお問い合わせください。

 

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