遮熱シリコンでダブルトーン工法!おしゃれな仕上がりで大満足 多気郡
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- 外壁塗料:シリコンREVO
- 施工内容
- 遮熱シリコン塗装
- 保証年数
- 5年
- お客様名
- S様
- 施工エリア
- 多気郡
- 施工費用
- 90~100万円
- 施工期間
- 20日
作業中
-
軒天高圧洗浄
軒天を高圧洗浄する理由は、蜘蛛の巣やほこりなどを除去して、新しい塗料の密着性を高めるためです。
-
外壁高圧洗浄
外壁には、雨や風、花粉、ほこりなどの影響で汚れが蓄積され、コケやカビ、チョーキングなどの汚れが付着しやすくなります。これらの汚れをそのままにして塗装をすると、塗料が密着せず、すぐに剥がれたり劣化したりする可能性があります。
-
コーキング撤去
まずは古くなったコーキングは撤去していきます。
-
プライマー
コーキングを打つ前にまずは接地面にプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗ることによって初めて密着性が付くのでプライマーは必須となります。 -
コーキング押さえ
専用のガンでコーキング材を充填していき、専用のゴムベラでならしていきます。
-
コーキング完成
コーキングは外壁塗装の仕上がりに直結する大切な工程です。
綺麗に芸術のように仕上げて行きます。
天井や帯の周りもしっかりと打っていきます。 -
軒天塗装
軒天は湿気が溜まりやすい箇所なので防水機能の薄い透湿系塗料と塗装します。
こちらは基本的に2回塗りとなります。 -
鉄部サビ止め塗装
これの鉄部は放置していると劣化で錆ができてしまいます。
鉄部塗装を行う主な理由は鉄部の錆びを防ぐことです。
錆びによって鉄部が腐食し強度が低下したり見た目が悪くなったりしてしまいます。
このような問題を防ぐために、鉄部塗装の際には錆止め塗装が必要となります。 -
鉄部サビ止め塗装 完成
錆止め塗装は下塗り替わりになり上塗り材との密着性も向上させるので細部までしっかりと塗装していきます。
-
外壁下塗り
まずは下塗りを塗っていきます。
透明ですが塗り残しの内容にしっかりと塗っていきます。 -
外壁中塗り
今回は遮熱シリコンのシリコンREVOで仕上げてまいります。
-
外壁上塗り
上塗りも中塗り同様、厚塗りで仕上げて行きます。
-
外壁上塗り
上塗りとは外壁塗装の最終工程として行われる塗装作業で外壁の美観や耐久性を左右する重要な役割を果たします。
上塗りの役割は次のとおりです。
・中塗りで生じた色ムラや気泡を覆い隠す
・塗料の性能を最大限に引き出す工程 -
外壁上塗り 完成
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
ただしそこでもと塗料を薄めたり、ただ色を塗るだけの様な塗装だと耐久性が全く変わってしまします。
当社では自社施工にしかできない最大限に質の高い塗装を徹底しております。 -
ダブルトーン1回目塗装
単色塗りだと外壁がのぺっとしてしまい、どことなく寂しい雰囲気となるので今回は、アクセントをダブルトーン工法にて施工。
-
1回目完成
柄が入るだけで雰囲気が一気に変わります。
-
ダブルトーン2回目塗装
同じように2回塗っていきます。
-
ダブルトーン完成
今回はレンガっぽさを意識して完成させていきました。
-
付帯部塗装 1回目
まずはシャッターBOXや雨樋、その他の付帯部に1回目の塗装をしていきます。
たっぷりと厚塗りするように塗っていきます。 -
付帯部塗装 1回目 完成
-
付帯部塗装 1回目
まずは雨樋やその他の付帯部に1回目の塗装をしていきます。
たっぷりと厚塗りするように塗っていきます。 -
付帯部塗装 1回目 完成
-
付帯部塗装 2回目
1回目に塗装して乾燥させた無機塗料の上にもう1度塗装していきます。
この時も同じ色なので見にくいですが塗り残しがないようしっかりと塗っていきます。 -
付帯部塗装 2回目 完成
2回しっかりと塗ることでムラなく綺麗に仕上がります。
まるで新品のように蘇りましたね。
担当者からのコメント
色のチョイスも沢山悩んで決めましたが
高級感が欲しいとのことだったので
とても理想の仕上がりになりました^^
ご主人様も奥様もとても喜んでいただけました。
今回も沢山喜んで頂けてペイントワン一同大変嬉しく思いました。