ウレタン塗膜防水通気緩衝工法 N様邸 度会郡
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- 防水材料:プルーフロンバリューNS
- 施工内容
- ウレタン塗膜防水通気緩衝工法
- お客様名
- N様
- 施工エリア
- 度会郡
- 施工費用
- 90万円
- 施工期間
- 10日
今回の雨漏り相談は
5年ほど前に知り合いの大工さんに防水処理をしてもらったとのことでしたが
2,3年ほどで雨漏りが再発し、今回はしっかりとした防水工事をしてほしいとの事で
ご相談を頂きました。
作業中
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既存シート撤去
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既存シート撤去完了
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高圧洗浄
まずは高圧洗浄で汚れを落とします。
汚れを落とすことで密着性も上がります。 -
カチオン補修
カチオンは改修や補修工事の際にひび割れや凹凸を埋め、マンションやビルなど様々な建物の躯体を補修する事も可能です。また幅広い用途でダメージや劣化した部分を補修し、耐久性の維持に貢献します。 -
カチオン補修完成
これで防水シートを貼る下地が完成しました。
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プライマー塗布
カチオンセメントを乾燥させてから
プライマーを塗布していきます。
プライマーは濡れ色になるまでしっかりと塗ります。 -
通気緩衝シート貼り
通気緩衝シートは、下地が押さえコンクリートなどで水分が多く含まれている場所に適しています。屋上や開放廊下、階段室、ベランダ、ルーフバルコニーなど、さまざまな場所に施工が可能です。 -
通気緩衝シート 設置完成
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ウレタン防水1層目
通気緩衝シートの上に1層目のウレタン防水を流していきます。
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ウレタン防水2層目
1層目の上に2層目のウレタン防水を流していきます。 -
ウレタントップコート塗装
ウレタン系トップコートとは、その名の通り、ウレタン防水工事の仕上げで使用する塗料です。
ウレタン防水工事は、ウレタン樹脂という防水液を塗布し、乾燥させて防水層を作る工事で複雑な形状の場所にも施工できますが紫外線に弱い面があるため、トップコートが欠かせません。
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ウレタントップコート完了
これでウレタン塗膜が紫外線から守られ長持ち安心です。
担当者からのコメント
これで雨漏りの心配もなくなると思います^^
今回は工事のご依頼ありがとうございました。