見えない工程が品質を決める!屋根のケレン作業 伊勢市
現場日記
今回の施工では、塗装前の重要な工程であるケレン作業によって下地を徹底的に整えた後、錆の発生を抑え、塗膜の密着性を高めるための錆止め塗装を行いました。
これらの工程は仕上がると見えなくなりますが、屋根を長持ちさせるためには欠かせない“品質の土台”となる部分です。
屋根塗装に入る前の重要な工程として、「ケレン作業」を行いました。

ケレンとは、屋根表面に付着したサビや汚れ、劣化した旧塗膜を除去し、塗料の密着性を高めるための下地処理です。

この工程を丁寧に行うことで、塗料がしっかりと屋根に密着し、塗装の剥がれや早期劣化を防ぐことができます。
逆に、ケレンが不十分だと、どれだけ高品質な塗料を使用しても本来の性能を発揮できません。

特に金属屋根の場合、サビが残ったまま塗装を行うと、内部から腐食が進行し、塗膜の膨れや剥離の原因となります。
そのため、電動工具や手工具(皮スキ・ワイヤーブラシ等)を使い分け、状態に応じた適切なケレンを行うことが重要です。

ケレン作業で下地を整えた後、屋根全体に錆止め塗装(下塗り)を行いました。
錆止め塗料は、金属屋根をサビから守るための非常に重要な役割を持つ工程であり、塗装の耐久性を大きく左右します。

錆止めは見えなくなりますが、ここをしっかりやることで塗装の持ちが大きく変わります。
一棟一棟、ムラなく丁寧に仕上げています。