フッ素塗装 有限会社H様 いなべ市
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- 外壁塗料:フッ素REVO
屋根塗料:プレミアム無機ルーフ
- 施工内容
- 屋根外壁塗装
- 保証年数
- 7年
- お客様名
- 有限会社H様
- 施工エリア
- いなべ市
- 施工費用
- 250万円
- 施工期間
- 25日
作業中
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屋根高圧洗浄
屋根の高圧洗浄は、塗装工事の前に屋根表面の汚れや藻、カビなどを徹底的に取り除くために行われます。高圧洗浄を行うことで、塗料が屋根に均一に密着し、塗装の耐久性が向上し、屋根を長期にわたって保護することが可能になります -
屋根高圧洗浄 完成
これを綺麗に洗い流して洗浄は完成です。 -
軒天高圧洗浄
軒天を高圧洗浄する理由は、蜘蛛の巣やほこりなどを除去して、新しい塗料の密着性を高めるためです。 -
外壁高圧洗浄
外壁には、雨や風、花粉、ほこりなどの影響で汚れが蓄積され、コケやカビ、チョーキングなどの汚れが付着しやすくなります。これらの汚れをそのままにして塗装をすると、塗料が密着せず、すぐに剥がれたり劣化したりする可能性があります。 -
コーキング撤去
まずは古くなったコーキングは撤去していきます。 -
プライマー
コーキングを打つ前にまずは接地面にプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗ることによって初めて密着性が付くのでプライマーは必須となります。
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コーキング打ち込み
専用のガンでコーキング材を充填していきます。 -
コーキング押さえ
充填したコーキングを
専用のヘラで綺麗にならしていきます。 -
コーキング完成
今回はサイディングがフラットなので
なるべくフラットに打ち込みました。 -
養生
窓やドア、床など塗料が着いてはいけないところは
ビニールでしっかりと養生していきます。 -
付帯部塗装 1回目
まずは雨樋やその他の付帯部に1回目の塗装をしていきます。
たっぷりと厚塗りするように塗っていきます。 -
付帯部塗装 1回目 完成
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軒天塗装
軒天は湿気が溜まりやすい箇所なので
防水機能の薄い透湿系塗料と塗装します。
こちらは基本的に2回塗りとなります。 -
軒天完成
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外壁下塗り
ここまで来てやっとメインの塗装に入ります。
今回の下塗り材は透明のカチオン系シーラーとなります。
塗り残しがないようにしっかりと塗っていきます。 -
外壁下塗り 完成
これで既存の外壁と上塗り材を繋ぐ下地か完成です。 -
外壁中塗り
中塗りとは下塗りと上塗りの間に塗る工程です
重要な工程で次のような役割があります。
・上塗りの発色がよくなる
・上塗りが定着しやすくなる
・塗膜の厚みが増し、強度が高まる
・下地の色ムラをカバーする -
外壁上塗り
上塗りは中塗りと同じ塗料を使用することが一般的です。塗料は液体状なので、一度に形成される塗膜の厚みには限界があるため、中塗りもしくは上塗り1回目の後、塗料を乾燥させてから上塗りを行います -
屋根下塗り
屋根の下塗りは、屋根塗装の際に屋根材に最初に塗る塗料や塗装工程のことです。
下塗り塗料は、基本的には透明な色をしており、上塗り材との塗料の密着性を向上させます。 -
屋根下塗り 完成
濡れ色になるまでたっぷり塗ったら下塗り完成です。
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屋根中塗り
中塗りの役割は次のとおりです。
・塗膜の厚みが増し、強度が高まる
・下塗りで基礎を整えた後に中塗りを行うことで、上塗りが定着しやすくなる
・塗料の性能を発揮できる -
屋根中塗り 完成
屋根の塗装において、下塗り(1回目)と上塗り(3回目)の間に塗る2回目の塗装を「中塗り」といいます。中塗りは、外壁塗装においても重要な工程です -
屋根上塗り
屋根上塗りは、屋根塗装の仕上げとして行われる塗装作業で中塗りが乾燥した後に同じ塗料を塗り重ねる工程です。
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屋根上塗り 完成
既定の塗布量をしっかり3回塗ることで
初めて本来の塗料の機能が発揮されます。 -
付帯部塗装 2回目
1回目に塗装して乾燥させた無機塗料の上に
もう1度塗装していきます。
この時も同じ色なので見にくいですが塗り残しがないようしっかりと塗っていきます。 -
付帯部塗装 2回目 完成
2回しっかりと塗ることでムラなく綺麗に仕上がります。
まるで新品のように蘇りましたね。 -
鉄骨塗装
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完成
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鉄骨塗装
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看板塗装
最後に看板を塗装して完成です^^
担当者からのコメント
お色の方も全体的に少し鮮やかになり
明るくなりましたね
今回は塗装工事のご依頼ありがとうございました。
今後ともアフターメンテナンス兼ねて末永くお付き合いお願いします^^