外壁お悩み全て解決!松阪市にて屋根外壁塗装
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- 外壁塗料:ダイヤスーパーセランフレックス+クリスタルシーズンtg
屋根塗料:プレミアム無機ルーフ遮熱
- 保証年数
- 外壁保証年数:10年 屋根保証年数:10年
- お客様名
- T様
- 施工エリア
- 松阪市
- 施工費用
- 110~140万円
- 施工期間
- 20日
今回のお悩みポイント
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コーキングの割れ
前々から気にはなっておられたようで訪問業者さんにコーキングの劣化をしてされ、いよいよ限界を感じ今回、塗装工事をご決断して頂きました。
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外壁の反り
雨水の侵入による、外壁の反りが見受けられたため、こちらはなるべくサイディングを抑えてから塗装を行います。
作業中
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屋根高圧洗浄
長年のコケ汚れを落としていきます。
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外壁高圧洗浄
外壁には、雨や風、花粉、ほこりなどの影響で汚れが蓄積され、コケやカビ、チョーキングなどの汚れが付着しやすくなります。これらの汚れをそのままにして塗装をすると、塗料が密着せず、すぐに剥がれたり劣化したりする可能性があります。
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コーキング撤去
まずは古くなったコーキングは撤去していきます。
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プライマー
コーキングを打つ前にまずは接地面にプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗ることによって初めて密着性が付くのでプライマーは必須となります。 -
コーキング打ち込み
専用のガンでコーキング材を充填していきます。
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コーキング押さえ
充填したコーキングを専用のヘラで綺麗にならしていきます。
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コーキング完成
コーキングは外壁塗装の仕上がりに直結する大切な工程です。
綺麗に芸術のように仕上げて行きます。 -
外壁下塗り
ここまで来てやっとメインの塗装に入ります。
今回の下塗り材は透明のカチオン系シーラーとなります。
塗り残しがないようにしっかりと塗っていきます。 -
外壁下塗り 完成
これで既存の外壁と上塗り材を繋ぐ下地か完成です。
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軒天塗装
軒天は湿気が溜まりやすい箇所なので防水機能の薄い透湿系塗料と塗装します。
こちらは基本的に2回塗りとなります。 -
外壁中塗り
中塗りとは下塗りと上塗りの間に塗る工程です
重要な工程で次のような役割があります。
・上塗りの発色がよくなる
・上塗りが定着しやすくなる
・塗膜の厚みが増し、強度が高まる
・下地の色ムラをカバーする -
外壁中塗り 完成
ほぼ完成に見えますが当社では希釈量を徹底的に抑えた塗装を行っており中塗りでほぼ仕上げて行くぐらいに塗るように職人全員で徹底して行っております。
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外壁上塗り
上塗りとは外壁塗装の最終工程として行われる塗装作業で外壁の美観や耐久性を左右する重要な役割を果たします。
上塗りの役割は次のとおりです。
・中塗りで生じた色ムラや気泡を覆い隠す
・塗料の性能を最大限に引き出す工程 -
外壁上塗り 完成
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
ただしそこでもと塗料を薄めたり、ただ色を塗るだけの様な塗装だと耐久性が全く変わってしまします。
当社では自社施工にしかできない最大限に質の高い塗装を徹底しております。 -
屋根下塗り
屋根の下塗りは、屋根塗装の際に屋根材に最初に塗る塗料や塗装工程のことです。
下塗り塗料は、基本的には透明な色をしており、上塗り材との塗料の密着性を向上させます。 -
タスペーサー設置
隙間のないカラーベストの場合は雨水が屋根に溜まりやすくなるので、タスペーサーという板を設置して雨水が屋根材に溜まらないようにします。
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屋根中塗り
中塗りの役割は次のとおりです。
・塗膜の厚みが増し、強度が高まる
・下塗りで基礎を整えた後に中塗りを行うことで、上塗りが定着しやすくなる
・塗料の性能を発揮できる -
屋根上塗り
屋根上塗りは、屋根塗装の仕上げとして行われる塗装作業で中塗りが乾燥した後に同じ塗料を塗り重ねる工程です。
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屋根上塗り 完成
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屋根上塗り 完成
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雨戸サビ止め塗装
鉄部には下塗り替わりに錆止めを塗装します。
上塗りとの密着性も上げて錆も抑制します。 -
水切りサビ止め塗装 完成
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雨樋1回目塗装
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雨樋2回目塗装
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雨戸塗装 1回目
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雨戸塗装 2回目
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光触媒コーティング吹付
最後は専用の圧送ガンで光触媒コーティングを吹付して完成です!
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完成
お家の色も明るくなり、イメージもかなり変わりましたね