コーキングのお悩みも解決!!伊勢市で外壁塗装
BEFORE

AFTER

- 使用塗料
- 外壁塗料:ダイヤスーパーセランフレックス+クリスタルシーズンtg
屋根塗料:プレミアム無機ルーフ
- 施工内容
- 外壁屋根塗装
- 保証年数
- 外壁保証年数:10年/屋根保証年数:7年
- お客様名
- Y様
- 施工エリア
- 伊勢市
- 施工費用
- 100~120万円
- 施工期間
- 20日
今回のお悩みポイント
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外壁の色褪せ
10年を境に段々と外壁の
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コーキングの割れ
経年劣化によりコーキングが割れてきています。
コーキングのひび割れを放置すると、防水効果が低下し、雨水が浸入して雨漏りの原因になります。
作業中
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屋根高圧洗浄
屋根はコケや汚れが蓄積されている場所なので綺麗に洗い流してから塗装します。
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外壁高圧洗浄
外壁にはも同じくチョーキングの粉やコケが付いていると塗料の密着性が悪くなるので高圧洗浄で洗い流して外壁と塗料の密着性を上げていきます。
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コーキング撤去
まずは古くなったコーキングは撤去していきます。
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プライマー
コーキングを打つ前にまずは接地面にプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗ることによって初めて密着性が付くのでプライマーは必須となります。 -
コーキング打ち込み
専用のガンでコーキング材を充填していきます。
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コーキング押さえ 完成
充填したコーキングを専用のヘラで綺麗にならしていきます。
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養生
塗料が飛んではいけないところはしっかりとビニールで養生していきます。
養生も工事の仕上がりに直結する大切な工程です。
貼り残しやサッシのラインまで気にして丁寧に行います。 -
錆止め塗装
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐために表面に塗布する塗料で、防錆(ぼうせい)塗料、防銹(ぼうしゅう)塗料、さび止めペイントとも言われます。
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錆止め塗装
錆止めは防さびの他、上塗りとの密着性も上げるための、下塗りの役割も果たしますので、塗り残しがないようにしっかりと塗っていきます。
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外壁下塗り
今回の下塗り材は透明のカチオン系シーラーとなります。
透明なので塗り残しがないようにしっかりと塗っていきます。 -
外壁下塗り 完成
これで既存の外壁と上塗り材を繋ぐ下地か完成です。
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軒天塗装
軒天は湿気が溜まりやすい箇所なので防水機能の薄い透湿系塗料と塗装します。
こちらは基本的に2回塗りとなります。 -
軒天塗装
同じように2回塗っていきます。
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軒天塗装完成
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外壁中塗り
中塗りとは下塗りと上塗りの間に塗る工程です。
今回は高耐久のセランフレックスを使用します。 -
外壁中塗り 完成
ほぼ完成に見えますが当社では希釈量を徹底的に抑えた塗装を行っており中塗りでほぼ仕上げて行くぐらいに塗るように職人全員で徹底して行っております。
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外壁上塗り
中塗りと同じくらい厚塗りで仕上げて行きます。
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外壁上塗り 完成
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屋根下塗り
屋根の下塗りは、屋根塗装の際に屋根材に最初に塗る塗料や塗装工程のことです。
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屋根下塗り 完成
濡れ色になるまでたっぷり塗ったら下塗り完成です。
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屋根中塗り
今回はプレミアム無機ルーフを使用します。
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屋根中塗り 完成
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屋根上塗り
屋根上塗りは、屋根塗装の仕上げとして行われる塗装作業で中塗りが乾燥した後に同じ塗料を塗り重ねる工程です。
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屋根上塗り 完成
既定の塗布量をしっかり3回塗ることで初めて本来の塗料の機能が発揮されます。
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付帯部塗装 1回目
まずは雨樋やその他の付帯部に1回目の塗装をしていきます。
たっぷりと厚塗りするように塗っていきます。 -
付帯部塗装 1回目 完成
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付帯部塗装 1回目 完成
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付帯部塗装 1回目 完成
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付帯部塗装 2回目
1回目に塗装して乾燥させた無機塗料の上にもう1度塗装していきます。
この時も同じ色なので見にくいですが塗り残しがないようしっかりと塗っていきます。 -
付帯部塗装 2回目 完成
2回しっかりと塗ることでムラなく綺麗に仕上がります。
まるで新品のように蘇りましたね。 -
シャッターBOX1回目塗装
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シャッターBOX2回目塗装
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シャッターBOX 完成
サッシの色に合わせて自然なように塗装させて頂きました^^
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ベランダ床 1回目塗装
FRP層のベランダ床です。
こちらはメンテナンスとしてトップコートを塗ってあげます。
材料はタフシールトップを使用。 -
ベランダ床 2回目塗装
同じように2回塗っていきます。
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ベランダ床 完成
新築のように蘇りました